2009.8.22(晴れ)17:00〜21:00 平城京後
虫音痴の私がどうしてこのよな方々と一緒なのか分かりませんが、今年も平城京観察会に誘っていただきました。梅小路観察会の後で奈良へ移動とハードでしたが、この時期にしかみられないかと思うと行かずにはおらでませんでした。この虫の会「直翅学会」の人達でみんなそれぞれ専門もちの精鋭達です。半分は初めてお会いする人達でした。たとえ精鋭達でも虫の声となると又別らしいです。私がこのような人達にかろうじて紛れ込めるのはそのおかげです。ただ、私の紹介は虫素人の代表で、皆さんが観察会を指導されるときの、分からない人の見本と言う事らしいです。何でもいい、そのような人達とご一緒できて幸せです。しかし、何回聞いてもおぼえるのは難しいです。
捕虫網も持たない私ですが、皆さんは集まると当然のようにリュックから網を出します→
日が落ち始めると、ツバメ達が帰って来ます。この集団を見たい為に来たということもあります→
カヤキリが鳴いて(翅をこすり合わせている)いるところです→
人なつっこいカヤキリ、自分から私達に近づきますが、さすがちょっかいを出すとかみつきます