2010.10.11(月)晴れ
2年ぶりにお琴の演奏会を聞きに行きました。琴は娘が大学のクラブで始めたのが縁です。琴三味線はセットであることもこの時知りました。これに尺八も入り、そゼぞれのバリエーションで多様な演奏が行われます。邦楽には眠たいイメージがあったのですが、生で聞く演奏は他のジャンルの音楽と全く変わりなく、とてもすばらしく何時間きいていも飽きることはありません。演奏に合唱が入るのも驚きでした。着物で言うと振り袖のような華やかさがありまるで宝塚を見ているようでした。ということですっかりファンなっています。今回はさちこと会の前身の大先生を偲ぶ会でもあったようで、重い曲も多くいつもより沢山の演奏が行われました。半日、じっくり聞かせていただき、日本音階の素晴らしさも再認識しました。
メロンさんは編み目もはっきりしすっかりメロンらしくなりました。まだプリンスメロンくらいですが、お日さまがよく当るように周りの葉をとりました。でもいつ頃収穫すればいいのでしょうね。