2011.4.1(金)晴れ
昨日は早く寝たにもかかわず目がさめたのは9時前でした。さぁー日常と思っているのに、悲しい性、調査隊で使う袋やっぱり下手やなあーと思うと何とかしたくなりええいとカメラを持って団地に咲いているたんぽぽを撮影に行きました。暖かな日差しの中で、まだ地にへばりつくように咲いているタンポポ。好きな草の一つです。もっとスーっと1本立しているのが。部屋に戻るとパソコンで加工作業。簡単に終ると思ったのにいろいろとちってしまい昼までかかってしましました。さすがに、エナジーへの染めは休みたくないので続きは帰ってからにしました。先週、地下鉄フリーチケットをフルに活かすためあちこち回ったためエナジーは間に合いませんでした。2週間目にして染めらしきことをしとても心が落ち着きました。エナジーは染め仲間と交流することと、最低週に一度は染をするという目的で通っています。3月は縫い物とボラで家ではしていませんので貴重な1日なのです。先週は休みの連絡も忘れていたので皆さんに心配掛けました。さて、続きは工作のようなものですので、どちらかと言えば楽しい作業。ちょとはましになりました。
生き生き地球館の自然体験観察園にはカンサイたんぽぽが咲きます。これは、この施設を作るときに、田んぼに和歌山の畑の土が持ってこられたからです。市内で確実に分かっている所はとても限られていますので、それを守るために外来タンポポを見つけたら摘み取ろうということにしたのです。作っていたのは、その摘みとったタンポポを入れる袋です。このかわいい袋は地球館のスタッフが不要になった封筒を利用して観察会用に考案したものです。本当はもち手はタコ糸でもっとスマートです。しかし、ひももそうですが家の不要封筒はヨレヨレで作るのも慣れていないので見本どおりにはいきませんでした。そのボロ隠しに、タンポポの画像を貼ったのです。それだけでは面白くないので初めて調査を体験する人のためも考えタンポポの部所の名前も入れたのです。最後の最後は楽しめました。本番は日曜。もう後は野となれ山となれでーす。