2008.1.19 10:15〜12:00 晴れ 7℃ 調査
同窓会のように珍しい顔ぶれが揃いました。この時期学生は卒論で忙しく、今回も参加者は少ないだろうと思っていましたら、もう卒業した人たちが3人やってきました。皆さん何らかの形で自然に関係のある仕事をしています。いのちの森の出来事が、この若い人たちの参考になればと願っています。
調査風景→カマキリの卵嚢:観察会で見れる場所になかったのが残念んです→マガモのつがい

1:30〜3:00 晴れ 観察会
昨年後半から参加者が少しづつ増えています。新年を迎え寒い季節でもありますので期待もしていませんでしたが11人の参加がありました。うち5人は初参加。ここにしては多勢です。講師の学生さんは修論で忙しくやむなくピンチヒッターひろ子さんにお願いしました。彼女も、多忙の為最近はきていませんでしたので久々の再会でした。他のグループの調査、府の観察指導員と経験豊富なベテランで観察会に関しては色々勉強させてもらっています。度々手伝って欲しい一人です。
緑のやかたへいく道すがらも色々観察→途中の池で2つがいのマガモを見る(今日は3つがいのマガモを見たことになる)
いのちの森ですっかり住人になったノラ君(園外園内餌付けをする人がいるようです)→廃棄されるキクイモを収穫(そのまま食べても大変甘かった)